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随筆春秋賞、作品募集中です。 5月末現在、90本の作品が寄せられています。


しかし、締め切りは8月31日です。 応募するには早すぎます。


作品を投稿するまえにしっかり推敲しましょう。推敲とは?


下記の雨竜川の推敲についての、中村さんの詳しい考察をぜひお読みください。








きっかけ1.黒木恵美子さん、には古里に対する熱い思いがありました。


2.お父さん、お母さんと古里のことを短い文章に書いて新聞に投稿しました。







3.この新聞を見た池田が「ぜひ書き直して、来年の随筆春秋コンクールに応募するように」 と勧めました。最初に書き直した作品が下記の通りです。書きたいことを素直に原稿用紙にぶつけたのは良いのですが、長過ぎる、説明がくどい、登場人物が多すぎる、何が書きたいのかわからない、言葉遣いもおかしい、そんな作品でした。












4.黒木さんは8カ月かけて自分で12〜13回の推敲を重ねました。枚数も原稿用紙5枚に縮めたのです。たいへん素直な人で、家族や友人に読んでもらっては、その感想を受け止め、作品を手直しして行きました。するとこの作品は、みごと審査委員会特別賞 (最優秀賞、優秀賞、佳作に次ぐ第4席) を受賞しました。


注1)当時の池田は新入りでしたから、賞の決定には一切関わっていません。


注2)表彰式での先生方からのコメントに「良い作品だが、まだ説明部分が多い」とのダメだしもありました。









5.表彰式をきっかけに黒木さんの心に 「もっと沢山、古里のことを書きたい」 という思いが湧き、池田に相談しました。黒木さんには毎日仕事があり、主婦業があり、まったく時間がなく、自分のパソコンもありませんでした。


6.そこで仕事と家事の合間に、スマホに文章を書いてはせっせと送りました。それを池田はワードにコピーしてパソコンに保存しておきました。


7.あれから3年、とうとう原稿は一冊の本にできるまで溜まりました。


8.近藤代表に監修してもらい、富山さんに編集してもらって第1刷ができました。





9.本にするとき最初は50冊印刷しました。すぐに売り切れましたので、追加で200冊刷りました。それも黒木さんが持っている分はなくなりましたので、さらに100冊印刷しました。 (事務局でお預かりした分が、いま30冊あります)


10.素人の本がいきなり3版重版です。随筆春秋は夢をかなえる同人誌です。





▲ 幌加内の細川町長さまからお礼状を頂きました。 町の広報にも載りました。 ▼



「北の大地と雨竜川」発売後、黒木さんと同郷の読者から、長文のお手紙をいただきました。

「私も古里を大切にして、巡りあった人や先生に感謝してきました、あの時、あの村で確かに生きていた私たちのことを書いてくれたことを本当に感謝します」 という内容でした。

黒木さんは 「古里に同じ思いを抱いていた人がいた、この手紙を見ただけで、この本を出して良かったと心から思いました」 と言っています。

近藤代表の従姉からは、「昼ご飯を食べるのも忘れて “雨竜川” を読んでいます」 とメールがありました。さらにその後、上の階に住んでいる90歳のおばあさんに本を貸してあげたら、すごく感動して2回も読んだそうです。

そのおばあさんは、もとは農業を営んでいて、田植えがわったら雨竜川にフキやワラビを取りに行ったそうです。「当時の農家はこの本にある通りだった」 とも話していました。

従姉からはさらに 「私も何度も読み返しました、心がじーんとして、良い本ありがとう」 とメールに書かれていたそうです。


黒木恵美子作品集 「北の大地と雨竜川」 定価1,000円、好評発売中。


ぜひ買って読んでみて下さい。お求めは事務局あてメール、手紙で。 送料サービス中。


お手元に本が届いたあと、ゆうちょ口座にお振込みください。 メール me@zhs.jp



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